期末一堆鬼報告當中,我寫的最有興趣的就是這個了。

是一堂叫做広告CMを分析する的期末報告。

我挑了我最愛的一支CM,九州新幹線全業開通來介紹。

想說貼上來讓大家感受一下日本廣告感動人心的強大力量XD

文法錯誤百出還請大家就高抬貴手

我正式學文法是從去年十月開始(毆)






請搭配CM服用:

  

(斷句很詭異是為了配合網誌Orz)

1.       はじめに

去年九州新幹線が開業に従って、スペシャルイベントの企画を行った。

様々な企画が立案された中、最終的に「全線開業前にカメラを搭載した試運転列車を

鹿児島中央駅から博多駅まで走らせ、沿道に集まった人々を撮影して一つのCMにする」

という企画が実行されることになった。その幻のCMを見た時私はまだ台湾にいた。

こういう人のこころを感動したCMを作れた国は、

きっと優しい国だと思って、日本に留学を決意した。

だからこのCMは私にとって、少し特別な意味がある。

このレポートはこの特別なCMを紹介したいと思う。


 

2. 九州新幹線CMの舞台裏

 

このCM企画したのは電通だ。

何しろ電通といえば、「ディスカバー・ジャパン」「そうだ京都、行こう」など

数多くの鉄道CMの名作を世に送り出している。

九州人にとって新幹線全通は50年に1度ともいわれる大イベント。

普通のCMではダメだ。そこで、開業を祝う「お祭り」を作ろうと考えた。

九州全域を巻き込み、九州のみんなが参加する祭り。

その模様をそのままCMにしよう。

この案をアート・ディレクターの正親篤氏が企画にした。

広告代理店4社による競合プレゼンを無事に勝ち抜いて、プロジェクトが動き出した。

イベントに参加するのは、ネット上で登録した先着1万人。

さらに沿線にある学校、企業、少年野球チームなどいろいろな団体に声をかけた。

何人集まるかは当日にならないとわからない。

スピードが速すぎるときれいに撮影できないため、新幹線を時速80km、

駅構内では時速40kmという低速運転で走らせることにした。

鹿児島中央新八代間では猛スピードの新幹線が行き交う。

そこを低速の新幹線が走れるのか。

心配する撮影スタッフを前に、「大丈夫。やります」と、

JR九州側で同プロジェクトを担当した古宮洋二営業部長は太鼓判を押した。

営業運転前のまっさらの新車にラッピングをすることにもOKが出た。


 

3.一つになった九州

撮影当日、新幹線は雨中の鹿児島中央駅を出発。沿線に詰めかけた人、人、人。

赤ん坊をかついで走るお父さん。

「結婚しました」というプラカードを掲げる新婚カップル。

パトカーの前で敬礼する警官。

事前の交渉で「忙しいから無理」と断られた会社の人たちも手を振ってくれた。

予想をはるかに超える人出が沿線に押し寄せた。

車内に置かれた撮影用カメラは2台、進行方向左側に置かれていた。

そんな中でも、1人でも多くの人たちの顔がはっきりと撮影できるよう、

時速80kmからさらに速度を下げて走った。

14時12分、無事5分遅れで博多に到着した。

この撮影距離は全長257kmであって、すごく大変だった撮影だ。


 

4.話題になった九州新幹線CM

 

このCMは世界でも評価された。20116月に開催されたカンヌ国際広告祭で、

アウトドア部門の金賞を受賞したのだ。

そのほか、第50回「福岡広告協会賞」の大賞にも

JR九州の九州新幹線全線開業キャンペーンCM

「祝!九州縦断ウエーブ」総集編が選ばれた。

なお、YouTubeにアップロードされた「特別編 180秒」の動画は、

複数の関係者による重複掲載分も含めた日本国内での合計再生回数は

201112月時点で350万回を超えた。

これは、2011年にアップロードされたYouTubeの動画のうち、音楽、

震災関連動画を除く再生回数総合ランキング1位であるという。

そのため、このCMは外国でも話題になったそうだ。


 

5. 一年後の九州新幹線

 

あれから一年経った。

今年の3月に九州新幹線全線開業一周年CMが出た。

 

一年前と同じ、人の暖かさとかを染々と感じられたCMだ。

「あなたと、あの人のつながりに、ありがとう。」というテーマである。

CMの中には多く人の笑顔を写した写真が流れて、

その笑顔の後ろはいつも九州新幹線があった。いつ見ても涙が溢れた良いCMだ。


 

6.日本人の絆

毎回私がこのCM見るたび、なみだが出るそうだった。

日本人が鉄道は人と人とをつなぐ架け橋であるという発想が好き。

私もそう思っている。

単に人を運ぶだけでなく、わくわく感や喜怒哀楽や不安な気持ち…

そういった人の心までをも一緒に運んでくれるもの。

九州新幹線CMはそういった鉄道の原点を思わせてくれる素敵なCMだ。

311大震災の後、東北新幹線も同じCMが出だ。

鉄道と鉄道がつなぐことは誰かのちからになるはずという発想である。

今までも、駅で見えるポスターに「つなげよう、日本。」

という文字が書いている。

九州新幹線CMの最後はこういうセリフがあった。

「あの日、手を振ってくれて、ありがとう。笑ってくれて、ありがとう。

一つになってくれて、ありがとう。」

ここは最も感動した部分だと思う。

こうから見ると、人のこころを感動するのはCMだけではなく、

「人の絆」ではないだろうか。


 

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